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S&P500、初の7000台 AIへの楽観的な見方が支援

米ニューヨーク証券取引所(NYSE)のフロアで2025年7月撮影。REUTERS/Jeenah Moon

[28日 ロイター] – 28日の米国株式市場では、S&P総合500種(.SPX), opens new tabが初の7000の大台を突破した。人工知能(AI)に対する楽観論が根強い中、大手テック企業の好業績や金融緩和への期待が高まっていることが背景にある。

ブラムシル・インベストメンツのマネジング・ディレクター、ジェフ・レッシェン氏は「AIへの投資が収益をもたらすことが決算シーズンで示されれば、株高が続くことは間違いない」と言及。「米連邦準備理事会(FRB)による利下げ期待も追い風になる可能性がある」と述べた。

AIを巡る楽観的な見方は米国市場の主要なけん引役の一つとなっており、エヌビディア(NVDA.O), opens new tab、マイクロソフト(MSFT.O), opens new tab、米グーグルの持ち株会社アルファベット(GOOGL.O), opens new tabなどの大手テック企業の業績を押し上げている。テック株はS&P500の約50%を占める。

FRBによる利下げ期待もリスク選好を高めている。市場はFRBが年内に25ベーシスポイント(bp)の利下げを2回実施するとの見方を織り込んでいる。ただ、この日に開かれる連邦公開市場委員会(FOMC)ではFRBは金利を据え置くと広く予想されている。

同指数は約3年かけて4000ポイントから5000ポイントに上昇。一方、5000ポイントから6000ポイントにはわずか約9カ月で到達した。

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